【出会い系初期の経験】
自分はインターネットがしばらくして出会い系(当時はもどき)を始めました。
当時はPC専用でしたね基本的に。まだADSLとかもなかった時期でしたのでHPを開くのも重かったです。
そこでプロフィールを登録してメールを待つこと数日。来ませんね。
やはり当時のインターネットの男女比を考えても待ってるだけでメールが来るなんて夢物語はなくて、
こっちから送る事にしました。
当時は同年代との付き合いはあったのですが年上との付き合いはなかったので興味もあって年上狙いで行ってみました。
ちなみに年下はちょっと位ならいいですが少し離れると犯罪になるくらいの年齢だったので当時は年下という選択肢はなかったです。
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【年上すぎるときっついね】
初期は会うタイミングがわかりづらくまどろっこしくメールとかしてました。
しばらくして花見の季節ってことで外で会うことになりました。今だと居酒屋から即を狙うので会うのは夕方以降なのですが、
当時はまじめだったので真昼間から会いました。今思えばピュアですねw。
もっと言えばそこに現れた女性も今考えるとイマイチでした。やっぱり年上過ぎると言うのも厳しいなと。
おまけに奢って貰えるかと言えばなかなかそういうタイミングもなく「これなら同年代の方が良かったのでは?」と後悔する自分がそこにいました。
でもまだ血気盛ん、精力旺盛な時でしたから無理矢理煽てて、「若いですねぇ〜(実際は年相応)」「かわいいですよね〜(美人とは言えないだけ)」
暗黒の歴史です。ただとりあえずなんとか出来ました。(表現を控えてます。)
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【携帯メール以前】
まだ携帯メールが一般的ではなかったので基本はPCメールでのやり取りです。
今思えばPCメールと言うのも良かったですね。携帯メールみたいに短文でなく、色んな会話が出来ました。
ただ即時性がないので1日1通くらいが基本となります。メール見て返事して、次の日にまたメールが返信されてるとかでした。
なので会うのに1ヶ月とか掛かってたと思います。
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【携帯メール以降】
携帯メールが出てきてからはそれはそれはすごい事になりましたね。
出会い系サイトが雨後の竹の子の様に湧いて出てきて、不当請求・架空請求の雨あられ、
まるでアンダーグラウンドの世界のような言われ様でした。
周りも結構出会い系をやってましたねみんな。
パケ死なんて言うのも当時はありましたね。自分はDDIポケットのメール定額とかに入ってたので、
メール代は定額だったのでその難は逃れましたが。
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